インフルエンザや用事に紛れて、一番書くべき診察を書けないでいました(汗汗)


私の通う病院は、診察当日にCT&診察も出来ますが、
原則は診察の1週間前程度にCTを撮って、じっくりと読影してもらってからの診察になります。

何か異常があれば、内科医や合同カンファレンスにかけてもらえて安心な反面、
この1週間が不安になる時間だったりします。(苦笑)
それでも、大分不安は薄れて、バクバクと心臓が高鳴るのは診察直前だけでした。

さて、診察内容です。


【胸部CT結果】
異常なし!
胸部CTに移っている範囲での骨転移も見てくれていましたが、それも異常なし!
放射線科医のレポートも印刷して頂きました。
→わーい♪


【血液検査結果】
異常なし!
相変わらず白血球数値が少しオーバーしていましたが、問題ない程度。


【痛みについて】
普段は平気。
生理の時は痛い。ロキソプロフェンを飲むときもある。
前主治医は「殆どが閉経している人だから聞いたことはないが、そういこともあるかも」と。
子供とドッチボールをして、傷に当たるとすごく痛い!
→<先生>確かに、肺癌になってドッチボールをする人はあまりいないよね(笑)


【インフルエンザについて】
もしインフルエンザになったら、タミフルがいいのですか?イナビル等呼吸器に入っていくのは良くないですか?
→<先生>どっちでもいいよー。


【病理結果をいまさらに】
今まで、病理結果は「1A 転移なし!」としか聞いていませんでした。
でも、少しは勉強して知識もついてきたので、遺伝子変異等もっと詳細を伺いたくて聞いてみました。

<遺伝子変異>
まだ調べていない。
検体はちゃんと保存しているが、化学療法が必要となった場合に検査することになっている。
→とすると、引っ越し等で転院となったら、データだけでなく、物も一緒に転院するってこと??(次回聞いてみよう)

<その他詳細>
7ページに及ぶ病理レポートを印刷して頂きました。
<先生>
「自分の事を知りたいのは最も。私も病気になったらすごく調べると思う。
病理のレポートは専門用語で難しいですが、インターネットで調べれば解る部分もあるでしょう。
解らなければ、次回、しっかりご説明しますよ。」
ありがたいお言葉でした。

前主治医は、「患者は不要な心配はしなくていい。心配は医者がする。」というタイプのような気がします。
それはそれで、すごく頼もしい。
「開胸か胸腔鏡か」といった話はしっかり説明して、最終判断はこちらにさせてくださいましたが、
「自分(主治医)は絶対開胸がいいと思っている!」という前提があっての事でした。

新主治医は、患者の気持ちを大切にしてくれます。丁寧に受け答えしてくれてありがたい。
ですが、判断をこちらに任せる度合いが少しだけ強いと思います。

患者も個性色々ですから、どのタイプのドクターが合うかはそれぞれだと思います。
「私は、詳しく聞きたい。納得して治療を受けたい。
でも、わからなくて最善が判断できない時もあるので、先生の判断(お勧め)を提示してほしい。」
ってな感じです(贅沢)

なので、判断に困ったら先生のお勧めを聞くようにしています♪


新主治医になってから2回目の診察。
先生も外来に前回より慣れていらしたようです。
ドッチボールの話で笑いながらだったり、その他雑談もしたり。
遠慮なく、聞きたいことが聞けて、先生のありがたいお言葉があって。
新しい主治医がこの先生でよかったな♪と思ったのです☆




一つ一つクリアして行きましょう♪


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