こんにちは☆
前回MRIを撮った話でしたが、その後9月8日に診察に行ってきました~
またまた担当医が変わりましたが、入院中最もお世話になった若いI先生♪
「お久しぶりです!」って挨拶したら、「覚えてくれてました?ありがとうございます♪」って。
この先生イケメンではないけど(失礼)、入院中から話しやすい先生だから好き。


【胸部レントゲン】
・異常なし!
・「若いから伸びがすごい!」
入院中から今まで撮ってませんでした。
【H先生】
下葉を切っているから3分の一は小さくなっているはずなのに、左と殆ど変わらない。
若いから、本当によく上葉と中葉が伸びたんですね。
入院中でも十分伸びていましたが、そこからさらに伸びている(肋骨1本分)。
凄い。

結構生き苦しい日もありますが、伸びは順調のようです。
伸びた分、隙間は開いているのかもしれませんしね~


【MRI】
・異常なし
・その他、転移ではない脳腫瘍などないです。
・蓄膿っぽいですよ。
・「若いから」脳も縮んでいません(私が年取ると縮むんですよね?と伺ったら)
脳転移に比べたら蓄膿なんで「へ」でもない。
小さいころから鼻はよく詰まるのだ。そのうち耳鼻科いくか。


【その他】
・あのサイズで見つかって本当によかったですね~(入院中もよくおっしゃってた)
・まさにGod's Eye ですよね。流石なだな~(見つけたのは病院でも有名な先生)
・「若い」「お元気ですね」を連発
先生も「また若いって言っちゃいましたけど」っていうくらい(笑)
しかし、今回の先生は入院中は専修医だったという超若い先生なのだ。
「肺がん患者」が母数だからなんだろうけど、変な感じだ~
・ある学会の動画に出演されていたのを発見したことを伝えたら、めっちゃ照れてた。
若い先生だと、子供みたいに思ってしまうおばちゃんだ(笑)
・何かあれば、いつでも電話くださいね!
このセリフ、実はこれまでの先生には言われたことなかったです。
2年たてば、もう連絡したいと思う事ないですけど、すごくうれしいセリフですね。


お若い分、若い患者の経験は少ないのでしょう。
お年を召した方(それが肺がんの標準)と比べて、びっくりされたのでしょうか。